2018-03-20 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
総務省におきましては、国立研究開発法人情報通信研究機構、NICTと呼んでおりますが、こちらの開発した多言語音声翻訳技術を高度化しまして、社会実装をすることによりまして言葉の壁を打破したいということで、二〇一四年にグローバルコミュニケーション計画というふうに名づけて発表して、推進をしております。
総務省におきましては、国立研究開発法人情報通信研究機構、NICTと呼んでおりますが、こちらの開発した多言語音声翻訳技術を高度化しまして、社会実装をすることによりまして言葉の壁を打破したいということで、二〇一四年にグローバルコミュニケーション計画というふうに名づけて発表して、推進をしております。
次に、サイバーセキュリティーの強化、ICTの安心、安全の確保といたしまして、サイバーセキュリティー人材育成強化や電気通信サービスの安心、安全な利用の確保などに必要な経費として二百三十四億円、世界最高水準のICT環境の整備といたしまして、4K、8K等の推進や第五世代移動通信システムの実現に向けた世界最高レベルのICT基盤の実現や多言語音声翻訳の社会実証のためのグローバルコミュニケーション計画の推進などに
訪日外国人の方々が滞在中に言葉の壁を感じることなくお過ごしいただけるような環境を実現すべく、二〇一四年の四月にグローバルコミュニケーション計画という計画を策定、発表して推進しているところでございます。
次に、サイバーセキュリティーの強化、ICTの安心、安全の確保といたしまして、サイバーセキュリティー人材育成並びに強化や電気通信サービスの安心、安全な利用の確保などに必要な経費として二百三十四億円、世界最高水準のICT環境の整備といたしまして、4K、8Kの推進や第五世代移動通信システムの実現に向けた世界最高レベルのICT基盤の実現や多言語音声翻訳の社会実証のためのグローバルコミュニケーション計画の推進
私は、これをグローバルコミュニケーション計画と名づけまして、社会に応用展開していこうと思っているんです。 それは、皆さんが持っているスマホに自分の言葉で吹き込むと、それを一、二秒で相手の求める言語に対応できるんです。今現状で、二十七カ国語の自動翻訳が可能で、そのうちの十七言語は音声入力ができ、かつ十四言語は音声で出力できるんです。